図書館総合展2022に、動画『「期間内読み放題コンテンツ」の現状と今後』にて参加しました。

 コロナ禍では公共図書館の電子化が拡大し、小中学校の現場ではGIGAスクール構想による1人1台端末を用いて、公共図書館と連携した電子書籍の積極的な利用が進められています。

 このような流れの中弊社では、2022年4月より「期間内読み放題パック」のトライアル提供を開始いたしました。

 この度は、「期間内読み放題パック」をご利用になられている立川市図書館の池田朋之様、ならびに、パックを構成するコンテンツをご提供いただいている、講談社の加藤玲衣亜様のお二方をお招きし、座談会形式で『「期間内読み放題コンテンツ」の現状と今後について』お話をうかがいました。

 全国の図書館の関係者様、及びコンテンツを創出される出版社様にとっても、有益な情報が得られる動画の内容になっております。
 ぜひ最後までご覧ください。

■出席者

立川市 教育委員会 図書館長
池田 朋之 様

(株)講談社 販売局 デジタル第二営業部 副部長
加藤 玲衣亜 様

(株)日本電子図書館サービス 代表取締役社長
二俣 富士雄

(株)日本電子図書館サービス 代表取締役専務
﨑山 智弘

■動画の内容(INDEX)
00:00 イントロダクション(弊社 二俣)
04:39 座談会参加者紹介
06:44 コロナ禍における図書館をふりかえって
13:16 児童図書のニーズの状況
18:19 講談社 期間内読み放題パックについて
24:33 図書館の学校連携
31:37 期間内読み放題パックの歩みと現状
44:45 今後の読み放題パックについて
55:32 電子図書館と子どもたちの読書推進
1:09:34 おわりに(「期間内読み放題パック」についてのご説明)弊社 二俣